コーヒーによる動悸 カフェインの「強心作用」によるのもだそうです
おはようございます
SYOMIN☆です。
連休のため、今日は朝から更新しています
年のせいでしょうか
体質の変化がめまぐるしいです
ここ最近
コーヒーを飲むと動悸がします
最初は動悸の原因がコーヒーとは思っていなかったのですが
だんだんコーヒーを飲んだ後に動悸がしていることに気づいて
試しに朝飲んでみたら、やっぱり動悸がしました
間違いないです
ということで、ちょっとググってみました
ヒットです
他にもいるようですね
とても難しいことが書いてあるので簡単にまとめてみます
●コーヒーを飲んだ後に襲ってくる謎の動悸は「カフェイン」が関係しています
●人体には「アデノシン」という物質があり、アデノシンの働きの1つに
心拍数を穏やかにするという作用があります
●コーヒーによる動悸は、カフェインの「強心作用」でアデノシンの「心拍数を穏やかにする」という作用を抑制することで起こるようなのです
そう、カフェインにはアデノシンの働きを抑制する効果があるのです
アデノシンは体内で重要な役割を担っており、カフェインによって何度もその作用を抑制してしまうのは危険なようです
この動悸が慢性的なものになると、人によっては不安を感じ
パニック障害などを引き起こしてしまう恐れがあるそうです
もちろん普通にコーヒーを飲んでいるのであれば問題はありません
調べたところ、どうやら私はカフェイン過敏症だと思います
わかりやすくいうと、カフェインアレルギーです
症状としては
頭痛 動悸 吐き気 焦燥感 不安感
私が自覚しているのは今のところ「動悸」です
朝コーヒーは、私のような過敏症の人は避けたほうがよさそうです
胃が空っぽの状態でコーヒーを飲むと、カフェインを大量に吸収してしまうのです
ではカフェインで動悸がした場合、どうすればいいのでしょうか
簡単な対処法ですが、水を飲むのがいいようです
ようは体内のカフェインを薄めるんですね
深呼吸をして、精神を落ち着かせるのもいいようです
若いころはこんなことは全くなかったのに、年をとると本当にいろいろな
体質の変化があらわれます
自分のこと、家族のこと、仕事
すべて一人で背負っているママさんは本当に多いと思います
ストレスもあることでしょう
皆さんも体調管理には気を付けて、たまには自分をいたわってあげてください