娘の不登校について話します

こんにちは

SYOMIN☆です。

 

今日は、娘の不登校について初めて口を開きたいと思います

娘、現在中学1年生

 

6年生の頃は、朝は自分で私よりも早く起き

宿題は言わなくても自分でやって

塾でも「6年生で一番優秀です」と、先生に褒められるような子でした

ちょっぴり自慢の娘でした

 

そんな娘が変わってきたのは、小学校を卒業して春休みに入ってからでした

 

「ママ、今日塾の先生から電話があったよ」

と息子に言われたのは春休み、私が仕事から帰ってきた時でした

 

折り返し電話をかけてみると、

「娘さんが最近、塾に来ていません。もう3週間になります」

私、ビックリ!!

朝「塾だよ」と声をかけて出ていたので、ちゃんと行っていると思っていたし

娘の「今日塾行ったよ」という言葉を信じ切っていましたから

 

問いただしてみると、塾をサボり、遊び歩いていたようです

「中学校に入ったら、部活で遊べなくなる」

「遊べるのは今だけなんだよ」と、泣きながら言われました

 

思えばこの時に、サボり癖がついてしまったように思います

 

中学に入り、部活をテニス部に決め、最初はとても楽しそうにしていました

ところが、慣れてくると夜中まで友達とラインをしたり、スマホで動画を見たりで

だんだん朝起きずに、朝練に遅刻するようになってきました

 

「朝練行かなくていいの?」

と声をかけても

「朝練はないから」

とイライラした返事をされ

私もここでしっかり気にしておけばよかったんですが

ほんとにないのかな??程度で終わりにしてしまっていたんです

 

実際は朝練の無断欠席を繰り返し

結果、先生から目を付けられ毎日怒られていたようで

本人も部活に行きづらくなり

ついには先生に怒られるのが嫌で

学校に行きたくないという事態になってしまいました

 

朝制服には着替えるけれど、玄関でおなかが痛いと泣いて動かず

もう中学生、抱っこして連れて行くわけにもいかず

さんざん怒鳴り、手も足も出しましたが、結局不登校に。

夏休みまえの出来事でした

 

それからは担任の先生、顧問の先生、生活指導の先生

仕事の後学校に行き、何度も話し合いました

 

私は最初部活を続けて欲しいと思っていたけれど

学校に行けなくなるくらいなら、もう辞めさせてしまおうと

思ってからは

母子ともに大分楽になりました

 

もちろん娘が100%悪いです

そしてちゃんと見てあげていなかった、親である私の責任です

 

結局夏休み中に娘と学校に行き、部活の退部届を出しました。

夏休みが終わり、登校日はやはり行きたがらなかったですが

「ここで行かなかったら、もう2度と学校に行けなくなるよ!!」

と、行かせました。

それからは問題なく、登校できています。

 

旦那が仕事を辞めてきた時よりも、子供の不登校は精神的にきましたね

 

まさか自分の子が。。。という思いでした

 

もうあんな思いはしたくないので、舌打ちされようが、ウザがられようが

徹底的に管理してやります!!!

 

問題を解決することができれば、学校に行けるようになることもあります。

不登校に悩むお母さん達の、参考になれば嬉しいです

 

 

キリツテイン